木次線で宍道に到着したものの、その2分前に出雲市行の特急「やくも」が行ってしまいました。なので後続の普通列車を待ちます。
到着した木次線キハ120のそばには、木次線の起点を示す0キロポスト。
旧4・5番のりばのホームが残っており、かつてはここから木次線が発着していました。
まだ時間があったので、駅の外に出て駅舎を撮影。昔からの駅舎を改修して使ってるんですかね?
では11時17分発の、山陰本線出雲市行普通列車が来たのでコレに乗ります。タラコ色のキハ47の2両編成。
宍道の次の荘原で、特急「スーパーおき3号」の通過待ちで7分停車。
電化区間を気動車で走るのも、乙なモノ(笑)
んでまた次の直江で、特急「やくも16号」の通過を待ち・・・。
さらに快速「アクアライナー」との交換待ちで8分停車し、ようやく11時44分に出発。
斐伊川を渡ると、まもなく出雲市。お天気がイマイチですねぇ・・・。
11時49分、出雲市に到着。途中2駅で交換・通過待ちがあったため、たった3駅だけなのに32分もかかりました。宍道で乗れなかった特急だと、10分ほどなのにね。
出雲市で下車し、長年お付き合いのあるヅカ友さんと再会し、しばしのヅカ談議に花が咲きました。
ヅカ友さんとお別れし、出雲市駅前から一畑バスで出雲大社に向かいます。
大きな鳥居を潜り、正門前バス停には5分遅れの13時22分に到着。
次回につづく・・・。