山陰めぐりパスの旅2018年秋 その15 | 続アメマのおとしもの

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木次線で宍道に到着したものの、その2分前に出雲市行の特急「やくも」が行ってしまいました。なので後続の普通列車を待ちます。

 

 

到着した木次線キハ120のそばには、木次線の起点を示す0キロポスト。

 

 

 

旧4・5番のりばのホームが残っており、かつてはここから木次線が発着していました。

 

 

 

まだ時間があったので、駅の外に出て駅舎を撮影。昔からの駅舎を改修して使ってるんですかね?

 

 

 

では11時17分発の、山陰本線出雲市行普通列車が来たのでコレに乗ります。タラコ色のキハ47の2両編成。

 

 

 

宍道の次の荘原で、特急「スーパーおき3号」の通過待ちで7分停車。

 

 

 

電化区間を気動車で走るのも、乙なモノ(笑)

 

 

 

んでまた次の直江で、特急「やくも16号」の通過を待ち・・・。

 

 

 

さらに快速「アクアライナー」との交換待ちで8分停車し、ようやく11時44分に出発。

 

 

 

斐伊川を渡ると、まもなく出雲市。お天気がイマイチですねぇ・・・。

 

 

 

11時49分、出雲市に到着。途中2駅で交換・通過待ちがあったため、たった3駅だけなのに32分もかかりました。宍道で乗れなかった特急だと、10分ほどなのにね。

 

 

 

出雲市で下車し、長年お付き合いのあるヅカ友さんと再会し、しばしのヅカ談議に花が咲きました。

 

 

 

ヅカ友さんとお別れし、出雲市駅前から一畑バスで出雲大社に向かいます。

 

 

 

大きな鳥居を潜り、正門前バス停には5分遅れの13時22分に到着。

 

 

 

次回につづく・・・。