今月からこのブログで取り上げた、個性心理學®の

 

「１０のグループ（大樹、草花、太陽、灯火、山岳、大地。鉱脈、宝石、海洋、雨露）」

 

を紹介するのも今日で最後となりましたが、最後のグループは天から注がれた水滴のイメージを持った、

 

「雨露」

 

のグループで、６０分類の動物キャラでは、

 

１０．母性豊かな子守熊（コアラ）

２０．物静かなひつじ

３０．順応性のある狼

４０．尽くす猿

５０．落ち込みの激しい黒ひょう

６０．慈悲深い虎

 

の６頭が該当します。

 

この「雨露」グループに該当する動物キャラには、

 

「二つの使命」

 

を持っていまして、一つは

 

「身内を大切する」

 

ですが、ここで言う「身内」とは「血のつながった親族（先祖、両親、兄弟など）」だけでなく、「お世話になった人（先生、上司、先輩など）」も含まれます。

 

特に先祖の加護が強いので

 

「お墓参り」

 

は欠かさずした方がいいのです。

 

そしてもう一つは、

 

「何か得意な物を深く研究し続け、それを伝える」

 

であり、その名のとおり自分が得意としている学問やスポーツなどを深く追究し続けると共に、

 

「天から降ってくる『恵みの雨』」

 

の如く、多くの人達に

 

「慈愛の心」

 

を持って伝えていくという「使命」を持っている、それが「雨露」グループであります。

 

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