2020年 2月 8日(土)
京都鉄道博物館 撮影記録です。
2月6日(木)から8日(土)にかけて大阪出張。
8日(土)の業務終了後に「京都鉄道鉄道博物館」へ寄り道"鉄"の続きです。
時間が無いので、駆け足見学です。
EF58 150号機
中学生の頃、有楽町駅や品川駅で撮った記憶はしっかり残っている150号機。
残念なことに昔、撮影したネガや写真は無いんですよね。
ネットが無い時代、ロクイチ、88号機、89号機を偶然、撮影できた時は、
嬉しかったモノです。
1950年代に登場したとは思えない、流麗な半流線型の車体♪
子どもの頃、国旗を取り付けると思っていた、
手すり棒も、しっかりとデザインされていますね。
EF65 1号機
子どもの頃は、ブルトレブームだったので、EF65と言えば国鉄特急色のイメージですが、
この国鉄機関車 直流色も似合いますね♪
飾り帯のRもピッタリ。工作技術も向上した様です。
EF81 103号機
トワイライトエクスプレス牽引機で活躍した機関車ですね。
車体の黄色帯は、客車更新後の銀縁入り仕様。
DD51 756号機
ディーゼル機関車の形と言ったら"凸型"のイメージを定着させましたね。
最近、名古屋まで行ってDD51を撮影した"舎弟くん"に
「昔は千葉の佐倉機関区にDD51がいたんだぞ」と話したら、
「ロクヨンやDD、185が沢山走っていた、昭和50年代に撮り鉄したかったな~」ですと(;^_^A
ディーゼル車ならではの燃料タンク。
EF66 35号機
当時の国鉄型特急電車をイメージさせる、スピード感あるデザイン。
子どもの頃、特急電車の様に側面にJNRマークが欲しいなと思ったほどでした。
デザインした人も凄いですけど、国鉄上層部もよくぞ採用決定をしてくれました(^^)/
この機関車を、こう見える様に展示した京都鉄道博物館も素晴らしい!
151系の運転台が見学できる!
曲面ガラスで視界は良好。
でもミラーの視界ってイマイチの様な(^^;
ヨ5000 車掌車
現代の定期の貨物列車で車掌車の連結は難しいでしょうけど、
ロンパス等の専用列車にはテールマークを付けてくれないかなぁ。
~おまけ~
(2019年8月25日撮影)
甲種輸送用に新型の車掌車は登場する時は来るのかな・・・。
転走する貨車を減速させる装置である"カーリターダー"
京葉臨海鉄道の千葉貨物駅には、国内唯一のリターダーがあるそうです。
公開イベントを開催しないかな。
鉄道の文化・歴史をもっと体験したかったのですが、
残念ながら時間切れです・・・。
この見応えある博物館は、時間に余裕を持って再訪したいですね。
急いで新幹線に乗って移動します。
続きます。
ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m