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近鉄乗り回し紀行 前編

近鉄乗り回し紀行 中編 (前回)

 

Safariのアプリが、固まって、ツイッターのアプリからブログを書いている、205神戸です。

なんとなくアクセス数が増えてうれしーって思っています。

YouTube依存症の入り口が見えてきたところで、ツイッターアプリからインターネットにアクセスできると、ブログが書けることに気付いて、遅いですが17時45分ほどから書き始めております。

 

さて、今回は、乗り鉄に行こう 第二回 近鉄乗り回し紀行 後編です。

三日目は、名古屋行きます

 

早速どうぞ。

(ツイッターでうそついった〜とか言っているオヤジがここに。)

 

第四章 JRに代わる存在、近鉄

 

やっぱり、名古屋には、近鉄ですね。

人生でこれまで、一回しか名古屋に行ったことがない(それも青春18きっぷ)人が言うのも、オカシオカシなんですが、とりあえず、JRに代わる存在の近鉄で名古屋まで行きますッッッッ!!

 

 

今日は、難波から行きます。

 

 

 

難波に着きました。

 

 

そして、近鉄難波線で、大阪上本町にやってきました。

五十鈴川行急行で、伊勢中川まで行きます。

吉野にしろ、五十鈴川にしろ、近鉄はスケールが大きいだけに、有料列車以外も遠くまで行きます。

 

一本ていうのはありがたい

 

上本町は地上ホームが頭端式になっています。

通称櫛形ホーム。

上本町も、かなりスケールがデカいです。

 

 

これがその列車です。

転換クロスシートだったので、喜んで座らせていただきます。

遠近分離がなされているからか、はたまた、車両前方だったからか、車内は結構空いていました。

 

もう前面かぶり付きなんてごめんだよ。

 

 

見えてきたのは、確か河内国分です。

谷町線が大延伸するとしたら、ここでしょうか?

ただ、乗り入れするにしろ、谷町線は第三軌条方式、近鉄は架空電車線方式で、電気を得ていますしね。

(谷町線などの大阪の地下鉄は、電気を供給する架線を、レールに変えて、下に持ってきていることが多い。)

 

 

五位堂!!!

 

 

 

 

流れゆく車窓を横目に、割と遅めのスピードで、急行は飛ばします。

 

 

大和八木に停車。

結構賑わってそう。

 

 

飛んで名張。

田園風景から、急に少し大きめの街に出てきました。

 

 

特急を二本立て続けに退避。

 

 

そこから発車して、ついに中京圏に入りました。

伊勢中川です。

 

 

京都とか切符の値段高そう。

まず買う人はどれぐらいいるのか。

いや、一定数いるか。

 

 

朝の太陽が眩しい..、と思ったその時、名古屋行急行がやってきました。

胃腸が長旅にウンウン言い出したのですが、気にしないことにします。

 

まあ、あんまり気にしなさすぎて、名古屋で大盛りを頼んでしまい、大量に残してしまいした。店員の方々には、本当に申し訳ございません。

そして、帰りのアーバンライナーで寝込む羽目に。

しかし、パスタのお店に着くまでは、こんなことも考えもしなかったです………………。

 

そのことは後述することにして、急行で伊勢若松まで行きます。

 

 

 

急行は、6両編成もあるので、多少過剰な感はありますが、四日市でどっと乗ってくるので、まぁそうなるでしょう。

 

 

津です。

ディーゼルカーがいます。

 

 

ここは確か白子です。

特に何もないですね。

 

 

そして、伊勢若松で乗り捨てます。

鈴鹿線の列車が30分間隔で、乗り継ぎが悪いので、撮り鉄しておきます。

 

 

鈴鹿線が一応入線してきました。

 

 

 

ビスタカーの通過です。

 

 

カイソウ?

海藻でも付いていたら、こぼれ物を食べたいですが?

 

 

球根ではなく急行。

 

 

また特急ですぜ。

 

 

約20分待った末、次の急行がやってきました。

 

 

そして、ようやく鈴鹿線に入ることができます。

 

 

ここら辺は、かなり長閑(のどか)です。

 

 

家々が見えてきました。

 

 

こちらは、鈴鹿でしたっけ?

最近いろいろと記憶がぶっ飛んで、ゴミ箱に行ってしまいますので、、あまり途中駅の印象が残っていないのが事実。

 

 

 

終点、平田町に到着。

すぐに引き返します。

 

 

名古屋線に戻り、北上します。

 

 

こうやってみると、ごく平凡な路線も、細かなアップダウンがあります。

 

 

新幹線型配線の駅を通過。

下り線には普通が停車していますね。

 

 

道路の建設工事でしょうか?

橋を架けているようです。

 

 

木の床の踏切を越えつつ、塩浜に停車です。

 

 

 

そして、高架に上がっていきます。

 

 

四日市に停車。

ここから、左に止まっている車両に乗ります。

 

次乗るのは湯の山線です。

 

 

 

こちらも、接続は良いとは言えず、25分程度待ちました。

 

 

途中でラッピング車がいました。

 

 

さて、四日市から発車します。

 

 

列車は、四日市の郊外へ進んでいき、まもなく菰野町へ突入します。

 

 

 

目の前に御在所岳が見えてきました。

 

 

開通してまもない、新名神を潜ると、いよいよ平野部も終わりです。

 

 

山間部に分け入りかけで、湯の山温泉に到着。終点です。

さらっと駅を見て、すぐに四日市に戻ります。

 

 

四日市に戻ってきました。

 

 

急行に乗って、再び名古屋線を北上。

 

 

 

近鉄冨田では、三岐鉄道と改札を通らなくても乗り換えできる感じてす。

 

 

 

桑名を抜け、いよいよ名古屋感が出てきました。

 

 

 

揖斐川・長良川を渡って長島へ。

田園地帯です。

 

 

 

それも一瞬、木曽川を渡って行きます。

 

 

中規模な河川をいくつか渡ります。

 

 

富吉です。

車庫が近くにある関係か、当駅止まりの列車がたくさん運行されています。

 

 

高架に上がり、名古屋の超高層ビル群が見えてきました。

なぜか緊張します。

 

 

 

ヒュルヒュルと駅を通過...._____。

 

 

 

ビル群が迫ってきたところで、カーブを曲がって地下へ。

 

 

 

いよいよ名古屋です。

 

 

やや時間があるので、名鉄に入場してみましょうか。

 

 

 

 

ということで、名鉄名古屋で撮り鉄を30分ほどしました。

入場券の買い方がわからなかったので、初乗り運賃の切符で代用しました。

 

次々と列車が発車して行って、すごい感じです。

到着放送(その都度生放送しているようです。)聞いてもカオティックで全然わからない、しかし、なによりも面白い!

ありとあらゆる種別・停車駅・系統・形式の列車が次々と入っては発車していくから、なかなか見飽きません

 

 

 

 

 

さすが、大都会名古屋の大手私鉄とあって、利用客も大量ですね。

 

 

 

パノラマカーいいなぁ。

 

 

 

 

 

とりあえず、いろいろ撮っていきます。

 

 

なるほど、細かい説明に対応できるよう、案内も液晶ディスプレイです。

 

 

その後、パスタを食べたのですが、胃腸の調子が悪いくせに大盛りを頼んだおかげで、乗る列車にギリギリのところで間に合ったものの、席が全然空いていなく、30分後のものを予約する羽目に。

 

 

となると、15:30発ですが、大阪府付近は、日が暮れて真っ暗な中走ることになります。

名古屋線・大阪線は、大阪線が未完乗。つまり......、

 

大阪方面未完乗の区間が一部真っ暗闇を走ることになるため、完乗扱いにならず、そもそも胃腸の調子が悪化しすぎて寝てしまったという大失敗を起こしました。

 

そのため、名古屋本線・大阪線は、大阪方面未完乗ということに。

今でもたまに後悔します。

 

志摩線方面もあるし、近鉄全然完乗までは、もう一度フリーパスで旅に出る必要がありそうですね。

中学生になると、高くなるし、小学生のうちに。

 

次は、一人旅しようと思います。

正直、そっちの方が楽。

 

多分8月あたりの日が長い夏休みですね。

 

 

最後は、南海の写真で締めにします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、次回の乗り鉄に行こうは、ネタがないので、多分4月くらいになるとも思いますが、よろしくお願いします。

 

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