”ああ!、アスベストのせいで・・。売却/譲渡はできない!?3両とも解体ですと。”でしたが~!!! | 湘南陽光電しゃ館 鉄道館

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000003-nagasaki-l42

こんな記事↑がさっき、ヤフーニュースで流れてました。

なんと、潰されてしまったとばかり思っていた、長崎電軌の151号、元、箱根登山鉄道小田原市内線の路面電車っす。

確か、昨年?6月に廃車になって、車体にアスベストが使用されていて、譲渡も売却もできないので解体処分!と報道されていましたので、あ~あ、ここまで生き残ってきたのに残念だぁ~、っとちょっと落ち込んでいたんですが・・。

昨年の大嵐で会社、大変中の大変でそれどころではないでしょうが、

貴重なお宝だと思いますので、何とか救ってもらえないでしょうかね。

107号と並べば、良いコンビになると思うんですけど。。

 

追記:長崎入りする前に大部大がかりに改造されて、登山電車時代の面影はなくなっていたんですね。でも、車体の来歴は、切り継ぎされて鋼体化されても、はたまた、ちょっと短くなっていたとしても、しっかりと小田原市内線を走っていたんですし、それはそれで、良いのではと思います。

なにより、元王電車でしょ。なら、今は無き江ノ電301+351↓

のお仲間じゃないですか。王電の生き残りとしても、貴重な車だと、ねぇ・・・。

関連記事 小生の撮影した151号の写真です。

https://ameblo.jp/kamesansgameblo/entry-12468559515.html