長里駅からひとつ進み、今日は湯江駅です。
訪問した平成10年代には、このようなモノクロの駅名標が残っていました。
JR化後に開業した長里駅の文字が薄くなってないのは、この駅名標が昭和からあるものであることを証明しているようです。
現在は、諫早市になっているので、この駅名標を書き換えて使っているのか、あたらしく設置しているのか気になるところです。
構内は2面3線。
静かだった駅前とは対照的に、宅配便の営業所が入居する駅舎は、荷物を出し入れするトラックで賑わっていました。
では次の駅に参りましょう。
(平成16年3月撮影)
長崎の駅をぐるり