真岡鐵道 50系客車 オハ50、オハフ50 | 鉄道、城、アメリカの公園

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真岡鐵道真岡線は、1988年、JR東日本の真岡線を転換し、第3セクターの鉄道会社、真岡鐵道株式会社により、下館駅(茨城県)~茂木駅(栃木県)の41.9kmを運行開始。

真岡線は、元々、日本国有鉄道(国鉄)の路線で、1912年(明治45年)、真館線として下館~真岡間が開通、その後、1918年(大正7年)に真岡 ~七井間、1920年(大正9年)に七井~茂木間が開通。

「SLもおか」は、1994年、運行開始。蒸気機関車(SL)のC12 66は、1933年に山口県で製造され、鹿児島、釜石、弘前、上諏訪などで活躍し、1972年廃車。福島県伊達郡川俣町の旧国鉄川俣線岩代川俣駅跡に保存されていたものを復活させた。

客車は、JR東日本から譲渡された旧型客車50系客車。冬季に蒸気暖房を使用するなど、50系客車の原型の多くをとどめている。

 

下り列車 編成

←茂木駅  C12 66 + オハ50 11 + オハ50 22 + オハフ50 33

下館駅 10:35発  茂木駅 12:06着

 

オハ50 11

 

オハ50 22

 

オハフ50 33

 

オハフ50 33 車内

 

2020年2月8日