おはようございます。
先日の日曜日は、ワープ松山支店の企画ツアーの『2000系気動車が導く“東予の貨物駅探訪の旅”』が行われましたね。
普段は旅客列車で入ることが出来ない大王製紙線の貨物駅に、2000系気動車で入れるというツアーでしたので、すごく魅力的でしたね。
だだ、ちょっと値段もいい感じにお高めでした…。
残念ながら私はツアーに参加することは出来ませんでしたので、せめて撮影だけともと思っていたんですよね。しかし、仕事が入ってしまいました。
σ(^_^;)? アレッ…? アレレ…?
それでも何とか朝に時間を作りまして、朝の高松駅に撮影に行ってきました。
ツアー列車の発車する4番線ホームはツアー参加者と撮影者でごったがえしていましたね。
今回使われた車両は、2154号車+2122号車の2両編成でした。それにオリジナルのヘッドマーク付きです。
新居浜寄りのヘッドマークは“すいは”号です。
反対側の高松方は“あかがね”号です。
この“すいは”号と“あかがね”号のヘッドマークのデザインは、JR初期のカラフルで賑やかなヘッドマークを意識し、翠波高原に咲く菜の花と別子銅山に吹く歴史の風をイメージした感じに仕上げたらしいです。2000系気動車に似合っていますね。
サイドの種別、行先表示は“臨時”を表示していました。
また、高松駅の行き先表示の電光表示は“団体 特急すいは 8:50 大王製紙”と表示されていました。
良いですね。絶対に表示されることの無い“大王製紙”の表示が。さすが、ワープさんのツアーです。遊び心満載ですね。
ツアーのチラシです。
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