20.02.20　九州旅行３（ゆふいんの森　2/2頁）

 

『ゆふいんの森』に乗車したからには、やっぱり楽しまなきゃ～。と言うことで、嫌がる嫁を誘って車両を散策します。

 

なんかいい年月日の揃い。　写真が72系で無く良かった。しかしまぁ、乗り心地が悪い。

 

恥ずかしいので、一瞬だけ持って。。。

 

私達の真後ろの指定席におられた方に御気遣い頂けました。撮影して頂きありがとうございました！

 

席が空いたので、嫁は素晴らしい車両と風景で癒しています。

 

ブュッフエでビールを買って、本日３本目のアルコール入り飲料を頂きます。

本当はゆふいん麦酒（地ビール）を頂きたかったのですが、3号4号では販売されておらず残念。

仕方なく我慢して・・・（どちらにせよ呑みますけどね）

 

あらまぁ～、アテンダントさんが先ほどのカードを持って『記念撮影をどうぞ！』と。

『先ほど撮影しましたので～』・・・とも言えない小心者、非常に恥ずかしながらも御言葉に甘え、お願い致しました。どうもありがとうございました。

チョットブレていますが、これは軌道と車両の揺れのせいです。本当によく揺れます。ハイデッカーで重心も高い？し、高い分左右に振られる？

このキハ71系も、何度も改良を重ねつつも、種車キハ65（キハ58）から改造し、既に30年も経過したんですから致し方ありませんね。種車から言うと50年近く。原価償却もとっくに出来ています。素晴らしい。

 

豊後森駅にて。かつては大きな機関区で賑わったことでしょうね。今は静かな駅と街になっています。

遠く包丁でちょん切った山は、【伐株山（きりかぶさん）】と、アテンダントさんが観光案内をされていました。こう言うマイク放送が嬉しいです。

 

時刻を見て野矢駅にて最後部にて待ち構え。さすがにそんな暇な人は誰もいません（笑）

『ゆふいんの森２号』と交換をします。両線どちらもスルー線化されていないので、２号が運転停車した横を３号が低速で通過します。

 

横の引き込み線が良い感じ。５両編成のキハ72系、キハ71より10年程若いですが、それでも改造から20年も経過。時代は流れますね。ただ内装は全くと言っていい程、近代化されていますね。

 

12時20分頃に矢野駅ですから、約15分程で由布院駅に到着します。