新栃木からこの列車に乗って、東武宇都宮線に乗車します。

車両は20400型、日比谷線に乗り入れていた20000系を改装した車両だそうです。
東武宇都宮線は全線単線で、朝夕の浅草との連絡特急「しもつけ」のほかは、新栃木のとなり、東武日光線の栃木駅と東武宇都宮駅を結ぶ各停がメインの運行となっています。
新栃木駅を発車してしばらくすると東武日光線とお別れです。

東武日光線、いかにも本線という感じで離れていきます。
最初の停車駅は…

ぶれて駅名がよく分かんない?
駅名標はなんとか撮影成功。

野州平川駅?やしゅう?下野(しもつけ)って意味かな?
こういう駅名を見ると、一畑電車の雲州平田(うんしゅうひらた)駅を連想しちゃう私です。
「〜州」を使う駅名ってあとどこがありあましたっけ?
そして次も、あったいきなり発見!ここも「〜州」の駅。

野州大塚駅です。
駅名もホームから見る駅舎も、よく似た両駅です。

どちらの駅もモルタルの駅舎が残っているんですよね。
訪問してみたかったなあ、いつかまた来ることできるかなぁ…
と思っているうちに壬生に到着です。

では、私は東武宇都宮方面への向かうことにします。
乗り潰し率
67.743%
↓
67.837%
東武宇都宮線の完乗旅スタートです。
東武完乗への旅