深夜勤務帰りです。
 東京メトロ日比谷線B線(北千住方面)で上野駅到着寸前に急停車しました。

 私は最後尾の車両に乗車していたのですが、前寄りの車両の多くはホームに進入しているあたりだったので頭を過ったのは人身事故…。今朝は小田急電鉄で人身事故でダイヤが乱れていると駅の案内表示が出ていたし、「日比谷線もかい」と思ったのですが、どうやら体調不良の乗客の救護だったようで5分ほど経ったら動き出しました。
 西武鉄道でも踏切事故があって運転見合わせだったようだし、連休明けの通勤の足は各所で乱れているようです。

 私が勤務する会社も小田急電鉄や西武鉄道利用者がけっこういるからみんな大変だろうなぁ…。


 話題は変わりますが、近年の鉄道車両はほとんどがステンレス製かアルミ製です。

 こういった車両は改造などが行われると扉だった部分や窓だった部分を塞いだ部分が継ぎ接ぎをしたみたいでちょっと見た目が良くない気がします。

 私が住む東京ではJR東日本中央線快速電車で使用されているE233系に対しグリーン車組み込みに備えた既存の車両にトイレ取り付け改造が行われていますが、もともと座席だったところにトイレを設置して塞がれた部分が「窓だった」ことを主張しているかのようになっているのです。

 鋼鉄製では塗装されて溶接部分がわからなくなっているのですが、ステンレス車やアルミ車の無塗装だともろにわかってしまうのです。


 磐越西線を走る719系改造の「フルーティア」も同じで、車両の中央部にあった両開き扉が埋められています。



 扉を塞いだ感が丸出しです。
 ステンレス車は軽量化や保守面での簡略化が図られるなど利点と長所が多いことは否定しません。しかし、改造した感じがどうしても隠せないのが残念なところです。





今日は夕刊紙の日


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 かなり前まではとっていましたが、現在はとっていません。夕刊紙は好きなんですがね…。