すみません、更新が遅くなってます

なまはげ柴灯まつりの最初の儀式はなまはげ入魂

なまはげ役の人が御祓を受け、なまはげの面をつけます


その後、なまはげが年末に男鹿の家を訪れる様子を再現した劇や、なまはげ太鼓の演奏があり、

なまはげ下山
山から松明を持ったなまはげが下りてきます

山から下りて来たなまはげは境内を練り歩きます


青の面なまはげもいます




練り歩いたなまはげは一旦山に戻り、今度は献餅(けんぺい)
護摩焚の炎で焼いた神に献ずる餅を神の化身であるなまはげが宮司から奪い取ります。


しかし、神の力が宿った餅なので簡単に奪うことが出来ず、もがきます。

そして、なんとか餅を奪いなまはげは山に帰って行きました。


最後には里のなまはげ乱入
男鹿半島の各地域の色々ななまはげが境内に乱入します


このタイミングで記念撮影もできます

乱入したなまはげが撤収し、なまはげ柴灯まつりも終了


終了後は秋田観光バスのシャトルバスで男鹿駅へ



男鹿駅からは臨時快速なまはげ柴灯まつり号で秋田へ
車両はHB-E300リゾートあすなろ

リゾートあすなろは普段は八戸の方のリゾート列車として運行されています


そのため、秋田の男鹿線に来ることは滅多にありません。

2両編成全席指定なので、530円の指定券を購入して乗車しました

車内はこんな感じ



座席間隔もとても広いです
おまつりが終わってから臨時快速の発車までかなり時間があるせいか、
2人がけを1人で使ってもまだ空席がある程の乗車率でした

レアな運用なんですけどね。


でも空いててよかったです

快速は奥羽本線の横手まで行くのですが、秋田で下りて、一泊しました


晩ご飯には男鹿しょっつる焼きそばとなまはげバーガーを食べました