(Pentax K-1・PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/1000秒・2019.12.29)
タイトルがびゅうプラザの隅っこに置いてあるリーフレットみたいになってますね~
12/28からの大糸線の旅。その1では、錦糸町から「あずさ3号」に乗車。立川まで乗って来ました。
☆JR東日本総武本線・中央本線・篠ノ井線
(錦糸町)→立川→(勝沼ぶどう郷)→(松本) 237.1km
さて、立川を発車します。
左には青梅線への下り短絡線が離れていきました。
ほどなく残堀川を渡ります。9月に立川崖線でご紹介した場所。
ポンコツカメラマンが映りこんでいるのはご愛敬。
続けざまに多摩川。広々とした河川敷には例の木がポツンと立ってます。
5分ほどで豊田車両センターの脇を通り過ぎます。
今度は浅川を渡り、
横浜線が近づいてきたら、
広い構内の八王子へ。桃太郞が待機中でした。
東京の街並みもここいらまで。
高尾を過ぎて京王の電車をチラ見したら 関東山地(秩父山地)へと分け入ってゆきます。
小仏峠をトンネルで抜けたら神奈川県。
どういうわけか相模湖周辺はぼ~っとしてたようで、上野原を過ぎてます。
神奈川県をわずかにかすめて山梨県へ。ちょうど相模川が桂川に名を変えたあたりです。
ここからは上り一辺倒。桂川(相模川)の流域をじわじわと登ります。
鳥沢を過ぎたら、急に視界が開け空へ飛び立ったような感覚に。
新桂川橋梁ですね。
快調に進んで大月に停車です。
富士急の車両を横目に大月を出発。
桂川とは別れ、支流の笹子川流域を登ってゆきます。
スイッチバックの名残が残る初狩。
25‰の上り勾配が続きますが、さすが新型特急はパワフルな走りです。
場所によって日が当たらないのは、谷の狭さと蛇行の現れでしょうか。
いよいよ谷は狭くなり笹子も通過して笹子トンネルへ。
トンネルを抜けて甲斐大和からは下り坂。
日川の谷を見て下ります。
さらに新大日影トンネルを抜け勝沼ぶどう郷からは甲府盆地へ。
ここからの車窓はその3で!
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