固まったモデリングウオーターに塗装しました。
乾いた後に、メディウムを塗ります。
こんなにデカいの必要なかった(;^_^A
中身は白いクリーム状です。
流れに見えるように筆で塗っていきました。
堰き止めていたテープを剥がしましたが、メディウムが少し剥がれ落ちました。メディウムを塗る前にテープを剥がすべきだったのか。
こちら側は大丈夫。石が少し転げ落ちていますが( ´∀` )
随分と川らしくなりました。はじめてにしては上出来だと自己満足。
波の表現で白を入れてみてはと、妻からのアドバイス。明日やってみます。
やがては釣り人がやって来ることでしょう。
たくさん余っているメディウムですが、スタイロフォームに着色するときの下地にすればよいとのこと。憧憬鉄道の場合はカネライトフォームですが、試しに塗ってみました。
確かにアクリル絵の具がよく馴染んでくれました。水をつけて塗れるので、かなり絵の具の量の節約になります。
ホームセンターの石膏は絵の具がのりにくいということで、TOMIXのプラスターを用いましたが、メディウムを塗ることを前提にすれば、格安なホームセンターの石膏を贅沢に使って強度のある山を作れました。小さなジオラマさえ作った経験なしに、固定レイアウトに取り組んでいるので、後からわかることも多数あります。後悔や経験はまたどこかで活きてくることと信じ、次へと進みます。
失敗といえば、勾配部分の側面はカネライトフォームの隙間を埋めるためにプラモデル用のパテを使ったのですが、油性のために溶けてしまっていました(;^ω^)そこで厚紙を両面テープで貼り付けて平らにしました。
この先の工作はまた今度。
設置許可が下りていた「手打ちそば峠」の案内看板が、ようやく取り付けられました。
ぜひお越しください。