高野口駅の駅名標です。
駅名標の後ろは雑草だらけです。
高野口駅も使われていないホームがありました。
それだけ和歌山線の本数が
少なくなっているんでしょうね。
高野口駅舎です。
改札は殺風景、
無人駅ですね。
改札の側に白い箱があります。
有害ビデオを入れる「やぎの箱」です。
駅前にある有害図書を入れる白いポスト、
「この時代、図書なんか見ないよね~。」と
ブログで何回も言っていたら
ここのポストは「図書」から「ビデオ」に
バージョンアップしているじゃないですか。
ちょっと感動ですが
そろそろ「DVD」にしないとね。
でも、やぎが食べるの紙、
図書は食べられても
「プラスチック」のビデオは
やぎは食べられないよね。
ここは関西、「プラッチック」って
言わなきゃね。
紀伊山田駅の駅名標です。
字がブレブレなので、この駅名標も
落書きされているかと思ったら
タイルで作られた駅名標でした。
このタイル製の駅名標は
殺風景な駅の雰囲気を向上させるために
2004年に紀北工業高校の生徒が作成し
寄贈したものです。
紀北工業高校の生徒さん、
なかなかやるな~。
橋本駅の駅名標です。
橋本駅では10分の停車時間があります。
その間に電車の撮影です。
先頭車の顔です。
マイナーな和歌山線にしては
立派な車両です。
奈良まで行く編成なので
いい車両なのかな?
下兵庫駅の駅名標です。
駅名は「下兵庫」ですが、
まだここは和歌山県です。
間違えそうなので
駅名標には所在地の表記が
あるといいな~。
写真はありませんが、
次の隅田駅までが和歌山県です。
だからかな?
今回はここまでです。
次回は奈良県の駅名標から紹介しますね。