西枇杷島駅 第7回です。
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前回、2月1日訪問時からの変化をご紹介していきたいと思います。
まずは駅の名古屋方より岐阜方面を見てみます。
駅の名古屋方での大きな変化はこちら。
これに伴い踏切部分の線路も撤去され、舗装されていました。
これで、駅の東側にある留置線への線路が分岐する関係で今後も残ると思われる上り線(名古屋方面)の岐阜方の分岐器を除いた3ヶ所の分岐器が撤去されたことになります。
そして前回訪問時に分岐器は撤去されていたが、枕木がそのままだった上り線側ですが、
枕木が交換されていました。
これでこの場所に分岐器があったという痕跡がほぼ無くなりました。
続いて駅の北側、
留置線へ繋がる線路の外側になりますが、
何かしら工事が行われるようです。
何かの基礎工事でしょうか?
このようなものが他にもう2ヶ所ありました。
そしてケーブルがむき出しの状態になってました。
続きまして駅の岐阜方から名古屋方面を見てみます。
ご覧いただいてわかるように、
右側の下り 岐阜方面ホーム側に新たな構造物が現れました。
こういう構造物が現れるのはまだまだ先の事だと思っていたので、
意外と早い登場に少々驚いております。
ただこれをよく見て思ったのですが、
私は旧副本線部分のスペースをすべて使ってホームを広くすると思っていたので、
これは予想外でした。
という事で、ホームの中程辺りの幅は現ホームとあまり変わらないということになるんでしょうね。
かなりの拡張になりそうですね。
そして少しの長さではありますが延伸もされる感じのようです。
今回はこんな感じでございます。
次回更新をお楽しみに。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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