♪疲れ果てて いることは♪
♪誰にもかくせは しないだろ♪
♪ところがオイラは 何のために♪
♪こんなに疲れて しまったのか♪
♪今日という日が そんなにも♪
♪大きな一日とは 思えないが♪
♪それでもやっぱり 考えてしまう♪
♪あ~ このけだるさは何だ♪
吉田拓郎 「たどり着いたらいつも雨降り」
1972年にモップスが拓郎のこの歌を歌っていたのを覚えてます。
この日の遠征では朝のスタートから雨でしたので、気持ちも憂鬱になりつつ撮り続けて3ヶ所目のこのポイントにきましたが、たどり着いたらここも雨降りでした。
しかししかしこの雨の中をこの雨だからこその、爆ドレンに包まれた白い世界の中から勢いよく現れた北の貴婦人に感激した瞬間でした。
2019年11月16日 磐越西線
雨だからこその感動の一枚になりました。