2020年2月20日(木)~2月21日(金)まで道東に行って来ました。
19日に仕事を終えてから札幌入りして、駅前のホテルに宿泊。
2020年2月20日(木)
特急オホーツク1号に乗り、一路網走へ
遅れもなく、定時に網走に到着
駅前からバスで道の駅兼流氷砕氷船ターミナルへ向かい流氷観光へ
北海道人ですが、流氷を間近で見たのは初めてです。
約1時間ほど乗船し、駅に戻り、釧網本線で釧路に向かいます。
北浜駅付近
清里町駅で交換列車遅れのため20分待ちなどがありましたが、
釧路に到着です。
この列車3両編成で、2両目と3両目は流氷物語号で3両目は締切回送でした。
この日は釧路駅前のホテルに宿泊。
2020年2月21日(金)
釧路運転所から釧路駅に向かうSL冬の湿原号を釧路駅近くの跨線橋から撮影
急いで釧路駅に向かい、
SL冬の湿原号に乗車し、標茶へ向かいます。
茅沼駅ではタンチョウの姿を見ることができました。
標茶駅に到着して、帰りもSL冬の湿原号に乗車します。
残念ながら行きも帰りも湿原側には座れなかったのですが、乗れただけでもよかったです。
釧路からは特急スーパーおおぞら10号で札幌に戻ります。
釧路駅にはルパンラッピングのキハ54がいました。
スーパーおおぞら10号は3分ほど遅れて札幌駅に到着です。
慌ただしい旅でしたが、初めて流氷を間近で見れたことと、釧網線から車窓の流氷を見れたこと、SL冬の湿原号に乗車できたので楽しかったです。