C11171「SL冬の湿原号」
の紹介も今回が最後となります。
標茶発車を撮影して、釧路到着まで余裕を持ってもう一度撮影出来ます。
今回の最後も、レンタカー返却などの制約もあったので釧路駅に近い
「釧路川」
で3度目の撮影をする事にしました。
4日は釧路川の蓮葉氷を入れてギラリを。7日朝は釧路川の蓮葉氷を順光側で撮っていましたので、最後はシルエットを狙おうと、4日とは線路を挟んだ反対側へ向かいます。
準備万端「SL冬の湿原号」の到着を待ちましたが直前に陽は雲の影に……
1、C11171「SL冬の湿原号」 東釧路~釧路。
強い光は届かなく……。
2、シルエット側なので、どうにか画にはなりましたが……。
やっぱり美しいシルエットで撮りたかった。
3、しかも煙が良くて、風で暴れ……。
暴れた煙の間から陽がほんのちょっと顔を出しました。
以上で2020年2月4日~7日の4日間にわたって撮影した
C11171「SL冬の湿原号」
の撮影は終了しました。
4、最後のおまけ「5630D」の時は再び陽が顔を出してくれて。
SLではありませんでしたが……。
最後は陽の光を受け蓮葉氷が光る中、キハ54のシルエットで撮影を終えました。
※シルエットの動画です。 1’18”。
次回は、おまけとして「SL以外の北海道旅行の話題」を紹介します。