プラ材で自作した一部の床下機器は表面のディテールをステッカーで再現します。

 

ペイントで図柄を作成します。かなり多めに作っています。これをエーワンの透明ステッカーに印刷します。

このような細かい図柄の場合、印刷するごとに仕上がりにばらつきが生じます。同じ用紙の中でも場所によって仕上がりに差が出るので、何枚か印刷してきれいに出力された部分を選んで貼るようにします。

 

主変換装置

 

主変換装置(反対側)

このMCK01Cは、300系新幹線等でも採用された強制冷却方式となっているようです。

 

CP

 

4号車と7号車のサハに付いている箱

何の装置なのかは分かりません。

 

主変圧器の冷却風取入れ口には、ジャーマングレーに塗ったプラペーパーを貼り付けました。

 

これにて床下機器は完成です。次は内装の塗装に入ります。