皆さま、こんにちは!
火曜日から水曜日にかけ、中古車の引き取りで名古屋に行ってきました。
本当は火曜日から2泊3日の行程で
三重県~愛知県の駅巡りを楽しむ予定でしたが、
そこに突如入って来た名古屋の仕事。
仙台空港~セントレア間の飛行機のチケットを往復分予約していたので、
復路分はキャンセル(LCCだったのでキャンセルしても無返金)するしか
ないだろうなと諦めてたのですけど…
水曜日の夜に航空会社からメールが入り、
搭乗予定の便のフライト時刻が大幅に変更になったために返金、
もしくは手数料・追徴料金なしで別の日に変更が可能とのことです。
ありがたく日にちを変更させて頂きましたが、
予約していたチケットが無駄にならずに済んだとか、
自分、神がかってません?
そんなことで駅巡りは来月に楽しんできますよ!
クルマの引き取りを終えてから名古屋市内在住の友人と合流しました。
ここでしか見れない列車があるそうで、
これからそれを見に行くとのこと。
訪れた場所は関西本線・弥富(やとみ)駅です。
前回訪れたのが平成28年12月ですから3年ぶりの訪問ですね。
正直なところ、駅に興味を持ち始めてから
「列車」自体に関心がなくなってしまったワタクシでして…
列車を見に行く話を聞いた時はあまり気乗りしなかったのですが、
列車を目の前にした途端、そんな気分は吹っ飛んでしまいましたよ。
DD51牽引の貨物列車じゃないですか!!!
この列車の注目すべき点はそこだけではありません。
DD51の後ろに付いてる車両をよ~く見てくだされ。
DF200が引っ付いてるだと!?
自分はこの事情をわかりませんでしたが、
当該列車はDD51の回送を兼ねたタンカートレインらしく。
弥富駅で運転停車するためにゆっくりと撮影が楽しめるんですって。
なおこの列車、列車番号(8075レ)からもわかる通り臨時列車だそうで、
この姿がいつまで楽しめるのか、わからぬ状況にあるらしい。
とてもいいモノを見させて頂きました。
列車の様相も素敵でしたが、
DD51とDF200のアイドリング音の合奏が本当に心地良かった…。
DF200は北海道で見慣れている形式ですけど、
本州(中京圏)でも徐々に数を増やしているみたいですね。
弥富駅は名鉄尾西線の共同使用駅でもあるため、
名鉄電車とのコラボも楽しめますぜ☆
タイミングよくホームに列車が進入してきました。
そして18時8分、8075レは弥富駅の中線をゆっくりと走り出します。
この姿に興奮が収まらなかった自分、
先ほどは「列車に関心がなくなっちゃった」とか語ってしまって
本当にごめんなさい。
興奮に手が震え…ついでに写真も震えます。
8075レが行ってしもうた…
貨物列車ってやっぱり素敵ですね(さっきと言ってることが違う)。
いやいや、こんなことを言ってますが
自分は根っこから貨物列車大好き人間ですので。
次回は、そんな自分が石川県までわざわざ見に行った
貨車の廃車体をUPしたいと思います。
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