今日は歌舞伎の日とのことで、もしかしたら東急電鉄の池上線などで走っていた「歌舞伎顔」と呼ばれていた電車の画像を貼り付けてアップされている方もいらっしゃるかもしれませんが…。
私は撮影したことがないのでできません。
鉄道車両は自動車と違って寿命が長く、半世紀近くも走る車両も珍しくないから経年により延命工事などの更新が行われています。
東武鉄道の10000系列も同様で、最近ではヘッドライトの交換や車内のリメイク、行先表示などのフルカラーLED化、スカート取り付けなどが行われています。
こちらは更新未施工編成。
東京メトロ日比谷線乗り入れ用の20000系列も更新が行われていますが、こちらの更新工事は本来の使用目的から外れて北関東地区のローカル列車への転用目的のものです。
日比谷線の車両大型化とホームドア設置計画に合わせた70000系の導入で20000系も日比谷線直通列車では少数となってしまいましたが、現在でも5扉車を組み込んだ編成が活躍を続けています。
こちらは前後2両ずつ5扉車を組み込んでいるので転用改造が行われるのかどうかわかりませんが、日比谷線乗り入れ運用から外れるのもカウントダウンが始まっているといえます。
今日は歌舞伎の日
歌舞伎見たことある?
▼本日限定!ブログスタンプ
未だに見に行ったことがないんですよ~。