SL冬の湿原号&タンチョウⅪ「ルルラン踏切」 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 C11171「SL冬の湿原号」

 「釧路川の蓮葉氷」の次は標茶まで1回だけ追っかけします。

 まずは塘路駅近くの白樺林に行ってみますが、ここは今年から路上駐車が禁止になり、パトさんが待機中。横目に見ただで次の候補地へ。旧五十石駅付近は煙が良い事で知られていますが、ここも立入禁止でパトさん待機中。

 そこで、地元の牧草地を駐車場として開放してくれている

「ルルラン踏切」

へ向かいます。

 5日に踏切で車内から見送った「ルルラン踏切」

今までは追っかけギリギリで来た事しかないので、一番いい踏切辺りで撮った事がありません。

釧路川から直接向かえば、その踏切脇でも撮れるのでは?との期待もありました。

 大正解。私たちが一番乗り。予定通り踏切脇の一等地を確保ウインク

 この場所だと線路わきの枯草で足回りが隠れる事もありません。

 

 「SL冬の湿原号」がやってくる頃になるにつれ、撮影者も増えてきました。

 直線の先にC11171が見えてきました。

 

 1、C11171「SL冬の湿原号」 茅沼~標茶。

 お!いいケムリびっくり

 標茶駅に近いので期待していなかったのですが、嬉しい誤算です。

 

 2、奥は縦アングルで。

 この煙に満足。一番乗りの特権。線路わきの枯草で足回りも隠れないのが嬉しい。

 

 3、別カメラは踏切近くで横アングルで。

 私のお隣で撮っていた「喜三郎さん」もこの煙に興奮でした。

 

 ※動画です。   1’20”

 

 以上で7日の標茶行きは終了。釧路行きの撮影予定地に向かいます。

 今回は標茶発車間もない場所で。その様子を次回に。