C11171「SL冬の湿原号」
「釧路川の蓮葉氷」の次は標茶まで1回だけ追っかけします。
まずは塘路駅近くの白樺林に行ってみますが、ここは今年から路上駐車が禁止になり、パトさんが待機中。横目に見ただで次の候補地へ。旧五十石駅付近は煙が良い事で知られていますが、ここも立入禁止でパトさん待機中。
そこで、地元の牧草地を駐車場として開放してくれている
「ルルラン踏切」
へ向かいます。
5日に踏切で車内から見送った「ルルラン踏切」
今までは追っかけギリギリで来た事しかないので、一番いい踏切辺りで撮った事がありません。
釧路川から直接向かえば、その踏切脇でも撮れるのでは?との期待もありました。
大正解。私たちが一番乗り。予定通り踏切脇の一等地を確保
この場所だと線路わきの枯草で足回りが隠れる事もありません。
「SL冬の湿原号」がやってくる頃になるにつれ、撮影者も増えてきました。
直線の先にC11171が見えてきました。
1、C11171「SL冬の湿原号」 茅沼~標茶。
お!いいケムリ
標茶駅に近いので期待していなかったのですが、嬉しい誤算です。
2、奥は縦アングルで。
この煙に満足。一番乗りの特権。線路わきの枯草で足回りも隠れないのが嬉しい。
私のお隣で撮っていた「喜三郎さん」もこの煙に興奮でした。
※動画です。 1’20”
以上で7日の標茶行きは終了。釧路行きの撮影予定地に向かいます。
今回は標茶発車間もない場所で。その様子を次回に。