撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 甲子園(2020.2.16) 赤胴車 7868、青胴車 5008 並び/7868F 回送

2020年02月19日 21時35分07秒 | 阪神
2/16に、阪神 甲子園駅で赤胴車7861形、青胴車5001形の並びと赤胴車の回送折返しを撮りました。
1枚目は、甲子園駅で並んだ右側は赤胴車7868の回送、左側は青胴車5008の普通 大阪梅田行きです。



2枚目は、甲子園駅の引込線から折り返す7968の回送です。



3枚目は後追いで、甲子園駅の2番線に停車する7868です。



1963~71年に登場した通称R車7801・7901形はMc-Tの編成が基本でしたが、2両編成でも運用可能な形式として1966~68年に7861・7968形が登場しました。
2000年の武庫川線ワンマン運転開始に伴い、7861・7968形の内、7864F、7866F、7868Fの3編成が7890・7990形の1編成とともにワンマン化改造されています。

それ以降、武庫川線で交代に運用されていましたが、先月プレスリリースされた移動等円滑化取組計画書によれば、2020年度に5500系の改造車と交代することが公表されました。
青胴車同士の並びは今しばらく見ることができますが、赤胴車、青胴車の並びを見ることができるのは、あと僅かとなりました。
昨日紹介した青胴車並びと同様に、この日は雨天の早朝で露出も厳しかったです。
しかし、昭和の阪神を彷彿とさせる赤胴車、青胴車の並びを撮ることができて運が良かったです。


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