東武鉄道スカイツリーライン・小菅駅にて。
東武鉄道70000系。
東京メトロ13000系。
東武鉄道伊勢崎線(スカイツリーライン)と東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線は古くから相互直通運転をしており、画像にアップした車両はどちらも３代目となります。
東武鉄道は2000系~20000系を経て、東京メトロは3000系~03系を経てこの３代目へと至っているわけですが、東武70000系と東京メトロ13000系は初めて車両そのものをほぼ共通仕様としたもので、前面の顔こそ異なりますが、車体そのものはほぼ同一設計となっており、客室内もシートモケットの色や網棚のガラス、貫通路のガラス模様など違いはあるものの、両者の個性を主張しているのはその程度です。
日比谷線の先代03系はほぼ引退し、一部の車両は長野電鉄へと譲渡されました。
東武20000系は同鉄道の北部のローカル列車用に改造されて東武鉄道の宇都宮線や日光線で新たな活路を見いだしています。
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