おはようございます。キョーちゃんです。

昨日の2/18(火)に、多度津工場にちょっとお邪魔しましたら、新観光列車の『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』のキロ185系が顔を見せていました。

前面には金色の装飾、またライトや窓周り、裾部にも“四国まんなか千年ものがたり”などと同じように金メッキの装飾がされていますね。こちらは窪川方の1号車“Kurofune”ですね。



隣には、反対に貫通路を見せた高知方の2号車“Sorafune”の車両だと思われる車両が置かれていました。貫通路の中の星形デザインのマークと2号車の“2”という文字で、多分、新観光列車だと思われます。



2両並んで整備を受けていました。だいぶ、外観はできているみたいですね。中身までは分かりませんが。



運転手側の窓下にも“SHIKOKU TOSA TOKI NO  YOAKE NO MONOGATARI”のロゴも入れられています。



こちらの車両の車番は“キロ185-1867”でしょうか? 何かの語呂合わせですかね。もう1両の2号車の方の車番は確認できませんでした。



ちなみに『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』は、高知⇔窪川で2020.4/18運行開始予定です。

運行開始前の2020.4/10には“観光列車で巡る 四福の物語”のツアーで、ツアーのお客さんのみ先行乗車できるようですね。まあ、その前に新車両発表会と試験運転が行われるかとは思いますが、今から楽しみですね。


さて、この日の多度津工場の様子です。



8000系が編成をバラバラに置かれていました。入口近くに置かれていた8006号車です。鼻(連結器カバー)が外されていますね。



奥にはストレッチャーに繋がれた車両と共に、他の車両も置かれていました。訪れたのがちょうどお昼頃でしたので、移動中に昼休みになったのでしょうか?




検収庫にはキハ32-19も入れられていました。その隣には、キハ40-2146も置かれていました。





そしてTSEは、お馴染みのこの場所です。この奥にはDE-10もいます。





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