時は前回からちょっと飛びまして、昨年12月4日。
 
実は浮気して別の路線も歩いたりしたもので、東海道線の続きを歩くのに間が開きました。
 
 
書いてる今日は、2月17日。

おぉ!某友人の誕生日だ!
忘れずにはぴばすでーラインをしなければ!
 

近日、またその友人、登場いたします。

 
さて、小田原駅のJRホームにて、小田急のホームを写してみる。
 並んでいるのです。

前回の道中、まったく走る姿を見られなかった箱根登山鉄道がおりますよ~。
 
 
こちらはJR線。
 
特別な列車がいたもので、こちらもパシャパシャ。
 
見かけない車両ですが、誰か知ってますか?
 
 
横から見たらこんな感じ。
窓下に花柄みたいな模様がついています。
珍しい~。
 
 
実は上記3枚の画像は、前回ラストに小田原駅から帰宅する際に写したものです。
 
 
さてさて、ここからは12月4日に歩いた記録ですよ。

小田原駅にて、小田原駅に入線する鉄道路線のホーム案内をパシャり。

いろいろ並んでおりますが、私的に謎なのが1番下の方にある大雄山線。まだ乗ったことないのです。

しかしなぜかそれが、今回のタイトルにある。
何ででしょうね~(含笑)

 
前回ラストと同じく、JRホームから小田急ホームを見てみると、前回は見かけなかった小田急の普通車両がいました。

一見、JR京浜東北線の車両と見間違う水色ライン。
本来はこの車両が1番多く走っているのですが、なぜかワタクシ、小田原駅ではあんまり遭遇しませんでした。

手前のピンクの車両はなんだろう?
これも小田急ロマンスカーなのだろうか?

 
小田原市の名物と言えば、小田原ちょうちんです。

小田原駅の広い広い構内にも大きいのがドドンと飾られていたのですが、行ったこの日、台風の影響で一時撤去中だったそうな。

前回来た時には気づかなかったけど、たぶんなかったのだろうなあ。

もう復活していると良いけれど。


小田原ちょうちんと言えば、その昔、川原泉さんの漫画「フロイト1/2」で、主人公二人の夢の中で意識を繋ぐ小道具として登場しまして、ちょっと興味をもちました。

小学生女子と大学生男子が偶然、小田原で出会い、
なぜか故人である精神学の権威フロイト博士が趣味で作ったペアのちょうちんを本人から買って、それぞれ分け持ったことから、

離れていても夢の中で意識を共有し、未来につながるという話でした。

実際の小田原ちょうちんにそんな力はないでしょうが、伝統的な物にはひょっとしたら・・・と思わせる神秘がありますね。

 
最近の漫画あんまり読んでないなあとか思いつつ、やっぱりこの日もカバンの中にあるのはBL小説。

このとこら、真崎ひかるさんを集めております。


 

天井の高い駅舎を歩き、出口に近づいたところで、いろいろ横断幕があるのに気づきました。

ラグビーのキャンプ地だの、市民祭だの、小田原は情報がいっぱいありそうです。

 
外に出たら、バスの案内所が並んでおりました。

山が多いから、市民の足としてもバスは欠かせないモノでしょうね。

そんな小田原駅ですが、大正9年の開業です。

東海道線の前身・熱海線が開業した際の同時開業で、当初は終点でした。

熱海線はまず国府津駅から小田原駅までが最初の開通区間で、それから延伸していったわけです。

もっと古いかと思っていたので意外でした。
元々東海道の重要拠点でしたものね。


 
 では、駅前商店街を突っ切ってまいりましょう。

城下町・小田原はどんなかな~。


♪ ピースとハイライト  サザンオールスターズ