タイトル。残念ながら、その01に進めない。
何せまだ何もしてないから。
 
追記〜〜
と、書いていながら後々面倒なので、その01になおしました。
〜〜
 
ということで、まずは連結相手としてずっと待機してたサロから。

さっき屋根裏に行って探してきました。屋根裏はブラックホールです。どこにしまったかわからなくなる。
1両は231系と一緒に箱に入ってたし、もう一両は単車の箱がゴロゴロ置いてあるところに混ざってたし。
スカ色と元スカ線に居た証の湘南色の太帯がうちで残ってる改造前のものなのです。が、箱を見てみたら231系に改造中の2両もこの組み合わせでした。東海道オリジナルの階段帯が手に入ってればもっと話は簡単だったんですけどねぇ。それを見つけたのは、うちにサロ124が4両になってから。さすがに5両は使い道がない。はい、実車同様サロ124からの改造です。
もともとこのサロ124、確か2両くらいは大人の事情でうちにやってきたはず。
たまに大人の事情で頼みもしないのにやってきたりします。結構いますよそう言うかわいそうな車両たちが。でも、大半は活用してます。
これだってそう。231系に大改造されて、未だに熟成中のやつ。本家211系として実車と同じ改造を踏んでやっと日の目を見そうなやつ。この他にもキロ182とかキハ182Mとか。それとあんなのやこんなのや(覚えきれない)。
脱線はこのくらいにして。
スカ色は塗り直すしかないし(そういえば、なんちゃって231系近郊型とか言って、常磐色にスカ色2両入れて走らせたな)、この太帯はそのまま使えば改造が1両が減るな。
でも、色味が合うかなぁ。合わなそう。それと1両だけTR69を履いてるゲテモノが居るからそれを再現したいなぁなんて思ってるのだが、どうも自分の好みを全て満たす編成はないらしい(TR69がネック)。これにすると、どうやら相手も階段帯になるようなので、せっかくそのまま使えるはずの太帯が使えなくなる(まあ好みとしては階段帯だからそれはそれでいいんだけど)。
しばらく悩みましょうね。
ちなみにTR69組み込みのサロ212が入ってる編成番号はC15。太帯が入ってるもので丁度良い編成番号はC14。
どっちにするか。
 
この写真見づらいですが、中心のスカートを撮ってます。が!
えっ??なんで強化型が二つ??これ1両分のランナーです。見た限りはこれしか入ってない。
ないの??初期型のスカート。強化型ってC編成バラされてからじゃないのかな??そんなことないのかな??でもそもそもおまけパーツにしたって同じの2つってどうよ。実は違うのかな??まだちゃんと見てないので後で運用含めてチェックですね。

さて、4両並べてみました。頭の中でスカ色と湘南色を繋ぐように写真を組み替えると、3から6号車のならびになります。
それだけです。一応クハとクモハのお面は仮組してるのですが、色白になってないからよくわからないですね。
ちなみにサハのキットが出るまでは8両編成の予定。(組み上がれば。汗)
 
この写真。単にならびを変えただけですね。
何か書きたかったのかな??ソニーの鼓型の歪みがよく分かる写真だけになってるような。
 
さて、問題の写真。と言いたいところが、よく見えん。
サロとちゃんと並べれば客窓の隅Rが足らんのがよくわかるんだけど、この写真はそれを撮ろうとしたんではないみたいです。
思い出しました。細かくて結局映らなかったのですが、湯境がかなりあちこちに見えてるんですよね。IPAで塗装を剥がすとよく見えたりするんですが、その時はIPAで湯境が強調されてるのかな(樹脂が侵されてる)と思うのですが、この車両は未塗装ですからねぇ。
こんなもんなのかなぁ。今はモールドの設計やってないので、しばらくお目にかかってませんが、塗装を前提で考えればこんなもんなのかなぁ。自分がやってた頃は、こんなの見たら、ヤバ!ってなったんだけど。
 
湯境:射出成型で樹脂がいろんなところを通って最後に別ルートを通ってきた樹脂同士がくっつくところ。経路が違うと微妙にそれぞれの経路を通った樹脂同士の温度が変わってしまうので、うまく溶け合わなくなるんですよね。それがヒビが入った様に見える。実際ヒビなんですけど。強度部品の場合致命傷になります。型の設計ミスるとここでぽきっと折れて市場回収になったりします。ランナーはそれを防止するために非常に重要なものの一つだったりします。
型屋さんの腕の見せ所(ちなみに私は型屋さんではありません)。
 
仕事になってきたぞ。寝るか。
 
そうそう、霜取りのダブルパンタ。C編成にはない模様。本当??
見たことあったような。あれはA編成がくっついた15連だったのかな??
確かにC編成10連で霜取り行くのは不自然。