SL冬の湿原号&タンチョウⅧ「細岡俯瞰」 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 “タンチョウ”の紹介が続きましたが、再び

C11171「SL冬の湿原号」

に戻ります。

 

 6日の早朝3時に起床し「音羽橋」で“けあらし”の撮影を7時過ぎまで行い、再びホテルに戻って朝食。

 8時半頃本日の撮影に出発。最初の目的地は

「細岡俯瞰」

です。

 

 「細岡俯瞰」…この撮影地、一見すると超有名撮影地「新夢ケ丘」に似ていますが、お気軽ポイントです。

 「新夢ケ丘」は駐車場から1時間以上も歩かなくてはならないことと、木が伸びてポイントが少なくなっていると聞いたので諦め、こちらにしました。

 

 現地到着すると駐車場には2台。ポイントにも先客2名で挨拶して脇にセッティングしました。

 天気はほぼ晴れですが、風が吹いていたので朝の「音羽橋」よりも寒く感じました。徐々に雲も増えてきて、時折陽が雲の影に。待っている間に体の芯まで冷える思いですガーン

 

 いよいよ本番ですが、やっぱり危惧した事が…。典型的な「クルクモル」えーん

 

 1、C11171「SL冬の湿原号」 釧路湿原~細岡。

 蒸気は出ていますが、煙は……。

 

 2、カーブを曲がり終えて。

 風にあおられて、煙よりも蒸気の方が流れています。

 

 3、標準側のカメラは「釧路湿原」の様子を。

 機関車の部分には日が当たっていますが、全般的に日陰が広がって…ショボーンあせる

 

 ※動画です。    2’14”

 

 

 この1回だけで標茶行きの撮影は終え、標茶駅へ。

 「KNさん」「Wさん」「喜三郎さん」と一時お別れ、私は「釧路行き」に乗車します。

 次回は視点を変えまして「乗車記」となります。