次の日、臨時快速大館アメッコ市に乗車

車両はリゾートしらかみくまげら編成

カッコいい顔ですが実はキハ40

中間にはキハ40の顔が残っています。

五能線でリゾートしらかみとして運行される時は全席指定席ですが、今回の快速大館アメッコ市号では指定席2両、自由席2両。

指定券なしでリゾートしらかみに乗れる乗り得な列車です




座席もリクライニングシートで座席間隔もとても広かったです

運転席の後ろにはサロンスペースがあり、リゾートしらかみ乗車記念スタンプも設置されていました


終点まで乗りたかったのですが、時間の関係で途中の八郎潟まで乗車

反対向きの普通で秋田まで戻りました


秋田駅ではお寿司のランチを食べました


そして、男鹿線で男鹿へ
車両はEV-E801系

秋田追分間の電化区間はパンタグラフから電気を取り込み普通の電車として走り、
追分男鹿間の非電化区間は充電した電気で走ります

このように非電化区間ではパンタグラフを下ろして走ります
男鹿駅には充電設備があるので、この後パンタグラフを上げて、折り返しのための充電をしていました。

男鹿駅からはなまはげシャトルで男鹿水族館GAOへ
前日までの予約制で、
乗車した便は普通のタクシーの車両でした

予約人数によってはハイエースやマイクロバスで走るそうです。

45分ぐらいかかりますが、男鹿駅男鹿水族館間は1500円で移動できます。

最初の水槽には、なまはげダイバーがいました。
次になまはげダイバーに会えるのは年末だとか、、、

水族館からはまたなまはげシャトルのタクシーに乗車し男鹿温泉郷へ

男鹿温泉に入り、


なまはげ柴灯まつりのシャトルバスでなまはげ柴灯の会場へ
1000円でおまつりのシャトルバスは乗り放題です。

車両は秋田観光バスのガーラでした


会場到着後は、まず郷土料理のだまこ汁食べました。


そして、会場の真山神社に行き、なまはげ柴灯まつりの鑑賞です


会場中央にはかなり大きな護摩焚きをしていました。

つづく