Club Tropicana | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

先月に続いて今月も“ド派手”なコンビが結成。

正直、あたし的にはちょっち No Thank You!な組合せなのですけれど、

まぁ、これはこれでイロモノとしては妙味アリなワケで。

前回は葛尾トンネル出口で狙いましたので、

本日はホームグラウンドな「小諸の大カーブ」で迎え撃ちます。

今朝の小諸地方、川霧が立ち込めておりましたけれど、

ミルク風呂みたく辺り一面真っ白って程でもなくて、

ビミョーにソフトフォーカスかけたような、しっとりとした雰囲気。

しかもそこそこ暖かい・・・

そんな2月の早朝とは思えない「小諸の大カーブ」でございます。

 

 

 

115系 S11 + S9 快速「しなのサンライズ」 601M 小諸 - 滋野

 

コカコーラレッドS11編成と台鉄自強号色S9編成のコンビによる、

“ド派手”な快速「しなのサンライズ」号でございます。

ホント、このコンビって、日本国内の鉄道車両って言うよりも、

東南アジア圏の列車って感じで、南国ムード満点ですよね?

冬枯れの雑木林を背に「小諸の大カーブ」を駆け抜けて往きますけれど、

これが夏場で深緑の中でしたら、まんま、南国って感じですよね?

今年の夏はぜひ、このS11編成とS9編成の“ド派手”なコンビで

トロピカルな雰囲気のあるシーンを見てみたいものですわ。

 

懐かしのカラーリングコンビの方が断然撮影意欲も湧きますけれど、

たまにはこんなイロモノにカメラ向けるのも一興ですわね。