2020.2.14 8071レ(DF200-110・DF200-114)
先日、北見の病院で発行してもらった診断書に不備があったので、修正したものを取りに行くのに午前中有休を取りました。病院側で間違えなければ有休を使わなくても済んだのですから、半日ですが損した気分です。
損した気分を取り戻すために、北見まで臨貨を撮影していくことにしました。
今朝もこの時期としては気温が高く、アメダス観測地点の7時の気温は-1.2℃でした。
跨線橋には先客さんが3人いて、挨拶をして定位置に着きます。
踏切の警報機が鳴り始めて少しすると、114号機がカーブを抜けてきました。
全道で暖かいので、雪は全く付着していません。
足回りにも雪は付着していません。
振り返って後補機を確認すると110号機でした。昼間溶けた雪は、夜間に凍結して舞い上がることが無いので、雪は全く付着していません。
構内は雪解けが進んで、ポイント付近のバラストが見えてきました。
構内が霞んで臨貨がハッキリ見えません。
発車した途端にカメラのバッテリー残量表示が赤の点滅をし始めたので焦ります。
家を出るときに残量を確認したら70%残っていたので、交換しなくても大丈夫だと思っていたのですが、撮影を始めると急激に低下しました。やはり中国製の互換バッテリーはダメですね。
霞んでいるので寝ぼけた感じです。
クロスポイントを通過する手前でも、まだクッキリとしません。
暗いわけではないのですが、なんだかダメですね。
だいぶハッキリ見えてきました。
ここまでは調子よく撮影できていたのですが、この後のカットがピンボケになりました。
何故かE-M1MarkⅡは近づいたところでピントを外すことがたまにあります。
無印はそんなことが無かったので、どうしてなんでしょうね。
踏切まで引き付けたところは大丈夫でした。
振り返って114号機を見送って生野へ向かいます。
生野にも先客さんが1人いたので、邪魔にならないように撮影します。
昨日、紫水号が遠軽に来たようなので、4650Dに入っていないか期待したのですが、JR北海道色でした。
キハ40-721の全検は27年7月ですがやけにキレイです。
今日も乗り鉄さんが1人降りてきました。
朝日が当たって一段とキレイに見えます。
いつもはホームからの撮影ですが、先客さんが反対側からホームを入れて撮影していたので、踏切から撮影します。
4650Dのときに晴れていたので、8071レにも朝日が当たるのを期待したのですが、直前に少し陰ってしまいました。
踏切からだと側面が多く入ります。
後補機もまずまず見えるので、こちらからの撮影もいいかもしれません。
生野の後は西留辺蘂のカーブで撮影しようと、2号線踏切へ向かいました。
路面が乾いていて走りやすいので、通過10分前に到着しました、
左側に太陽光パネルが写り込みますが、晴れたせいもありいい感じです。
手前まで引き付けて、ほぼほぼ本務機と後補機だけです。
振り返って114号機を見送りますが逆光気味です。
前回は東相ノ内で撮影したので、今回は北見トンネルの出口で飛び出しを撮影します。
振り返って北見駅構内へ進入していくところを撮影した後、病院へ向かいました。
撮影日:2020年2月14日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生野・金華(信)-西留辺蘂 ほか
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ + (MC-20) + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか
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