木次線で出雲八代から宍道へ向かっております。
下久野駅。町の方々が駅を管理し、片線撤去したところも畑にして野菜を栽培しているそう。
長閑な風景が展開。やっぱりローカル線の旅って、いいですよねぇ~♪
下久野~日登間では、小さいトンネルが連続します。
路盤状態はあまり良い感じではありませんが、優等列車も走らないのでこれでいいのかも。
日登駅。ここも開業当時からの駅舎が現存。木次線の木造駅舎は、非常にいい状態で残ってますね。
木次に到着。隣のホームには備後落合行の「奥出雲おろち号」が出発待ち。
木次で18分停車なので、外に出て見ました。DE10形ディーゼル機関車と、12系客車の「奥出雲おろち号」のエンジン音がたまらなく素敵です。
木次線の中枢駅である木次。ここと宍道の間は列車本数が増えます。
ほぉ~「き♡」で「きすき」とな。
そうこうしてるうちに、「奥出雲おろち号」が出発していきました。
次回につづく・・・。