前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/02/12/183859
カトー 製のオリエント急行88のエラー対応品のボディを格安で手に入れたのでショーティー化に挑戦しています。
ボディだけですので、窓ガラスと下回りと屋根がないわけですが、特にあの優美な屋根をどうやって作るかが課題です。
今回、別の記事に書いております3Dプリンタを使って、屋根作りに挑戦しました。
CADソフトであるfusion360との格闘は、もうちょっと技術力がつくまで記事にするのは割愛しますが、数日間の格闘の末、なんとかそれっぽいものができました。ツギハギだらけの端面に自己流の苦労が表れています。
曲面はかなりガタガタになってしまいます。18000円の3Dプリンタの限界か、設定の問題なのか、このプリンタはストラクチャーを作るくらいに向いているのかも知れません。
窓ガラスのプラ板をのり代として、ボディをつなぎます。そこに屋根を乗せます。
特徴的な楕円形の乗降扉の窓のために、プラ板に銀の線を一本いれます。
屋根はサフを何度も厚吹きして、段差を目立たなくさせました。溶きパテを塗ることも考えましたが、、、まあこのくらいで。屋根は銀に塗りました。
Bトレ用下回りなどをうまく組み合わせてN化します。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/02/14/235629
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