2020.2.13 8071レ(DF200-61・DF200-53)
ひきつづき北海道上空には暖気が入っており、昨日の午前中からずっとプラスの気温で、マイナスになったのは今朝の4時台でしたが、8時30分ころにはプラスになり、12時9分には最高気温の11.2℃を記録しました。
国道は路面が乾いていますが、一本中に入ると溶けた雪がグチャグチャで、ハンドルが取られて走行しづらい状況でした。
明日は気温が下がりますがプラスにはなるようですので、運転には十分に気をつけてください。
アメダス観測地点の7時の気温は-4.6℃で、先日の-28℃からは考えられないほどの高温です。
今日もバッテリーグリップ無しのE-M1 MarkⅡで撮影です。
発車撮影用の三脚をセットしていると、踏切の警報機が鳴り始めたので、慌てて定位置に着きます。
カーブを抜けてきたのは、昨日の54号機と1番違いの53号機でした。
53号機の顔はこんなにキレイなのに、54号機はなんであんなに汚れているのでしょう。
バッテリーグリップが無いと縦撮りが不安定ですが、何とか撮影できました。
振り返って後補機を確認すると61号機でした。そうそう赤スカばかりはやって来ません。
暖気で雪が締まったせいか、61号機の顔には雪が全く付いていません。
構内の雪も心なしか減った気がします。
発車は2倍テレコンを装着して撮影します。
三脚に載せてタッチシャッターなので、バッテリーグリップが無くても関係ありません。
いつもの2倍の換算600mmなので、排気の陽炎がよく見えます。
寒いともっとメラメラなのでしょうね。
構図的には本務機の位置が、この辺だとバランスが取れています。
更に近づくと右側が窮屈です。
いつもより拡大された53号機を見送って出勤です。
撮影日:2020年2月13日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ + (MC-20) + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO
ブログランキングにご協力ください。