朝方の京急線内ホームドア点検の影響でダイヤ乱れが発生している押上線
八広駅1番線の上り発車案内が先発次発共に通過表示
快速西馬込行きの後に走る普通三崎口行きになる青砥行きは折り返しはそこまで遅れそうもない時間で八広駅を発車してる状況
気になったのでスマホで時刻表と運用サイトを確認すると朝方にある列車が途中駅で運転を打ち切りその後の折り返し列車が運休になっていました。
そしてその運休列車は八広駅を11時42分くらいに通過する事が判明
ここまで書くと解ると思いますが
まずは11時26分にほぼ定刻で1054K快速西馬込行きが通過
先行する羽田空港行きの普通列車が遅れていた為速度を落としながら通過
この2分後臨時の通過列車が八広駅を通過します。
謎の通過列車の正体は成田空港線用の3000形の回送列車でした。
実は朝方運転を打ち切った列車の中に09K運用の成田空港線運用の電車があり
09Kが運休になっていました。
その為約40分前に通過したアクセス特急↑1051Hアクセス特急の後続が09K運用による1109K列車のアクセス特急だった為急遽高砂から回送列車を送り押上始発としてアクセス特急を運転し約40分間隔をキープする為でした。
羽田空港〜印旛日本医大間では1本アクセス特急(都営京急線内はエアポート快特)が運休になってもエアポート快特が20分間隔(京成線内快速特急も含む)な上他の列車(種別)があるので運休の影響は小さいですが
印旛日本医大から先はアクセス特急とスカイライナーしかない為1109Kが運休になると1051Hが成田湯川を11時46分に発車すると次のアクセス特急が13時6分発の1101K列車まで来ない為急遽成田空港線の電車を押上に送り込み羽田空港から来た11時40分発のアクセス特急の時刻に合わせ押上始発で運転する為の臨時回送でした。
この後は下り普通 上り普通と入線
その後上りアクセス特急と下り快速が通過
この列車を撮影してこの日の撮影を終了しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の更新で
それでは〜