ご存知のとおり、私はJRの電車を撮ることが殆んどありません。

(⚠️今回の記事は、熱狂的JRファンの方には閲覧を注意願います)

 

理由は単に興味が無いからですよ。

私には安っぽい銀色車体は、ただの移動手段に過ぎません。

環状線も、お祭りみたいな前面の電車ばかりになりました。

あの扉にある丸っこいのは、生駒鋼索線みたいに点滅しよるかもよ(≧▽≦)

昨今のパソコン設計によるデザインは、私鉄も含めて「冷たい」ので、ますます興味が無くなります。

製図板に向かって設計したほうが、人間味を感じます。

 

しかし、関西線を走る「大和路快速」は及第点だと思っています。

2020年2月 JR難波


阪神9401系を思わせるクロスシートが並んでいます。

つり革と手すりがケバいのは、最近のJRクオリティですが。

 

消息筋によると、近鉄大阪線の急行車両を作る際のボツネタを採用と聞いていますよ(^○^)

それで、私鉄風味を感じるのかも知れないです😆

 

車端にはトイレが設置です🚻

 

快速車両ですが、普通電車に運用ですよ。

和歌山線でも走れば、単調な旅行が解消されると思っています。

阪急京都線でも。時おり特急用が各停に運用されていますよ✨

 

隣のホームでは「国電」が出発を待ちます。

色ちがいは、ブロ友さんのプロフ画像ですね😄

 

御大層にJR難波駅を名乗りますが、以前の「湊町」で良いでしょう。

将来、なにわ筋線が延伸したら難波らしくなるでしょうか❔

その暁には狭軌仕様の阪急が乗り入れると聞けば、日進月歩な令和時代ですね。

 

これが見慣れた関西線の光景です。

 

鉄関係で見る「古いものファースト」なら、これでしょうね😜

 

環状線を走っていた区間快速も黄緑色でしたね。

いつの間にか見なくなりました。

大和路快速では最近になって、前面が東海道線のように不細工な造作になったのが出現しましたね😣

 

見るも無惨な光景です。

安全性重視なのは分かりますが、担当者のセンスを疑いたくなりますよ。

製造に携わった人は、こんな不細工にされるとは思わなかったでしょう。

おっと、JRは私企業でした。

株主でも無いのは口出しせず、黙って乗るだけですね。

 

改悪車とオジリナル車の並びです。

 

中央線の電車は銀色車体ながら、私には受け入れることが出来るデザインですよ💕

最近は長椅子オンリーとなっていますが。

 

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