線路からちょっと離れた所に、夏みかんが生っていました。
夏みかん(ナツミカン)はミカン科ミカン属の常緑高木です。
冬に実が生るのになぜ夏みかんというか、疑問を持つ方も多いと思います。夏みかんは実って直ぐには酸味が強すぎて生では食べられませんが、初夏まで待つと熟し酸味が抜けて美味しく食べられるので、夏みかんという名前がついたようです。今では品種改良により春に酸味が抜けるようになったそうです。
夏みかんの向こうを走るのは、255系特急わかしお3号、東京発安房鴨川行きです。
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冬に実が生るのになぜ夏みかんというか、疑問を持つ方も多いと思います。夏みかんは実って直ぐには酸味が強すぎて生では食べられませんが、初夏まで待つと熟し酸味が抜けて美味しく食べられるので、夏みかんという名前がついたようです。今では品種改良により春に酸味が抜けるようになったそうです。