2013年11月 秋の京都 寺社巡り の巻
大学時代はお金もなくひたすら貧乏旅行をしていた時代。
そんな大学時代によく行ったのが京都や大阪。
名古屋から近く近鉄の株主優待券を使えば往復3000円で行くこともできました。
18きっぷのシーズンになれば2300円で行けましたし、お手軽な旅行先。
しかし京都で寺社巡りをしたことはあまり多くなく基本的には模型屋巡りをしていたのでした(笑)
今回は珍しく寺社巡りをした時の記事を更新します。
京都を観光する上でおすすめなのがレンタサイクル。
バスは混雑して大変なので自由に動けるレンタサイクルは便利です。
今はインバウンドが増えて京都はどんな感じなんでしょうかね?
少なくとも2013年の京都は今よりはるかに静かだったんだろうなって思います。
まず向かったのは慈照寺
通称銀閣寺です。
銀閣は残念な建物の扱いを受けることが多いですが個人的にはこちらの方が好きです。
落ち着いていて日本らしいです。
そして当時の建物のそのまま残ってますしね。
続いては平安神宮
七五三の季節かな?
お参りしてる人が目立ちます。
清水の舞台から飛び降りるということわざで有名な清水寺ですが本当に飛び降りてた人がいたそうです。
そんなネタを小学校の社会科の授業で取り上げました(笑)
京都のお寺の中で1番見応えがあるのは清水寺かもしれません。
ここはあまりいい印象がありません(笑)
幼い頃に家族旅行で連れられて行った唯一のお寺でつまらなかった印象しかないのです(笑)
そりゃ3歳か4歳の頃だから仕方ありません。
大人になってから行ってもやっぱりいい印象ないです。
建物が地味っていうのもあるかもしれません。
最後は鹿苑寺へ
通称金閣寺です。
銀閣のが好きとか書きましたがこれはこれでいいと思います。
金箔で品はありませんが華やかさは1番です。
せっかく現代まで残っていたのに再建なのが残念です。
京都を観光した後は大阪へ。
京阪のテレビカーで移動したはずです。
戎橋の画像で締めです。
京都と大阪で雰囲気が対極的で面白いです。
とにかく時間があれば行っていた関西。
これからの旅行記でも頻繁に出てきます。