【4号蒸気機関車(旧鉄道省形式1250と同一)Cタンク】

こちらは、なんと大正10年に川崎造船所兵庫工場で製造されて、後に長野電鉄と合併した河東鉄道で走っていたものを譲り受けたそうです。



説明板。




こちらは、【キハ101】です。

説明板がなかったので、加悦SL広場のHPから。

《加悦鉄道10周年を記念して新造した半鋼製片ボギー車。貴重な三軸車。第2次世界大戦中は木炭を燃料にしたこともある。
2004年4月、動態化復元に成功。

・製造会社:日本車輌株式会社1936年11月製造》







【DB201】

こちらも説明板がなかったので、加悦SL広場のHPから。

《戦後、石炭価格の高騰に伴う運転経費の増大に対処するため購入。蒸気の足回りを利用した草分け的ディーゼル機関車。森製作所製機関車の唯一の生き残り。“森ブタ”の愛称で親しまれている。
平成11年動態化復元に成功。
・製造会社:株式会社森製作所1953年2月製造》







こちらは、【DB202】と【ワブ形 有蓋荷物緩急車 (ワブー3)】です。



【DB202】

こちらも説明板がないので、加悦SL広場のHPから。

《日本冶金川崎で、構内側線、神奈川臨海鉄道で昭和59年まで使用。
動態保存。
・製造会社:株式会社日立製作所1963年製造》



【ワブ形 有蓋荷物緩急車 (ワブー3)】

こちらは、大正5年大阪梅鉢鉄工所で製造されたそうです。



説明板。


給水塔。


続きます。