撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

名鉄 喜多山(2011.2.17) 6751F+6752F 急行 尾張瀬戸行き さよなら6750系HM

2020年02月05日 22時38分28秒 | 名鉄
9年前に名鉄瀬戸線 喜多山駅で「さよなら6750系」のヘッドマークを掲出した6750系1次車を撮りました。
この頃はデジイチは持っていなかったので、コンデジで記録しています。

1枚目は、喜多山駅に停車する「さよなら6750系」のヘッドマークを掲出したモ6751の急行 尾張瀬戸行きです。
喜多山駅には長く訪れていませんが、高架工事で付近の様子は大きく変化していると思います。



2枚目は、中間に連結されたク6651です。
1次車は2編成が連結されて、常時、4両編成として運用されていました。



3枚目は、中間に連結されたモ6752です。



4枚目は後追いで、大森・金城学院前駅に向かうク6652です。
引退のメッセージの文言が書かれた、珍しいヘッドマークが掲出されています。



6750系は、1986年に1次車として2両編成×2編成、1990年に2次車として4両編成×5編成が登場しています。
名古屋本線などで活躍した3900系の機器を流用して車体新製され、名鉄として最後の吊掛車になります。
1次車の前面、扉や窓配置などは先に登場した6600系に準じており、2次車では前面のスタイルが大きく変更されました。
2011年1/29から引退記念のヘッドマークが掲出され、1次車は3/19にさよなら運転を行って引退しています。


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