最近の南海高野線事情など(主に8300系)
気が付けばもう前の投稿から一ヶ月ですか。2020年も秒速で駆け抜けてきている感じです。さて、そんなに撮影行くこともないのでまとめみたいな感じでいろいろ投げていきます。
11000系が泉北ライナー運用から毎年恒例の特急 りんかんに復帰。高野特急17M車の検査入場に伴う代打。平日だと朝のりんかん2号/1号に入ります。この運用だけ4+4の8連運用、おまけに11000系が難波方固定組成ということで8連先頭に立つ勇ましい姿が撮れます。と言っても、まだ日が昇りかけるかどうかレベルの早さなので露出が割と厳しいです。これも一ヶ月くらいの限定代走なので撮影はお早めに。
前回は一週間も持たなかった8300系+1051F。今回は新生の8315Fが併結相手。1032Fの入場に伴い、さすがに1051F単独で使うのは勿体なさ過ぎなのか新しいけど余っている8300系を繋ごうというスタイル。今回はその異形式併結の泉北線運用を。
ピッカピカの8300系ここで撮りたいなーとか思ってたら案外チャンスが回ってくるものです。試運転やらでパンタは汚れていますが、床下は文句なしの綺麗さ。後ろの1051Fはちょっと目立ちませんね。
お尻切りかけていますが、なんとか顔どーーーーーーんのc♯1751。パンタグラフが難波方に集約されているため無茶な顔ドンができたり。これヘッドライトハロゲンだったらなあ。
先ほどの11000系が小原田に帰ったので、その穴埋めにやってきたサザンプレミアムの12000系。鉄コレが発売されてホットな車両であります。サザンでは見せない難波方の顔が拝める貴重な機会、これも一ヶ月くらいの代走でそろそろおしまいな気もします。
ちょっとザラ付きすぎですが、泉北ライナーが泉北線を唯一通過する深井にて。日本語表示は完全に運次第、本当はもっと手前で切りたかったのですが。
すっかり馴染みの顔になった8300系、8312F+8313Fも割と長い間変わっていません。床下もそろそろ汚れてきたところでしょうか?
南海本線だと難波行しか準急がないため、逆側の準急前側は少し見慣れません。小さな枠の中にちゃんと「泉北」を入れているのはさすがです。
泉北線内の各停は中百舌鳥-和泉中央の一体型表示。幕コマ数の限界は考えなくていいのにと謎な所ですが、1000系と併結できるという観点から1000系と対照を合わしてきてるのではないかと推測されます。
8312は前に車両を繋ぐことが無いのか、まだスカートなどは比較的綺麗な気がします。
太陽光が強いとフルカラーLEDの色が負けてしまうのが難点でしょうか。影落ちがシビアな冬の深井で。
と、ざっとこんなところでしょうか。6000系もボチボチ落ちてきているので甘く見てると一瞬で消えていきそうな気がします。また何か動きがあれば載せていくとします。長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。