皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
大井川のトーマスを動かそう!その8
本日は見栄えのする作業はなく
トップ画像なく作業を進めます。
実は、ツイッターやフェイスブックから
当ブログをご覧いただいている皆様は
すでにご存知だとは思いますが
リンクを貼ると、そちらに拾われるのは
一枚目の写真なんです。
したがって、
今日のブログはつまらなそうだな、と、
お立ち去りのことが無いよう
なるべくカッコイイ写真を持ってくるのですけど
今日は仕方がない・・・(笑)
こんなのでは
アクセス少ないだろうな(笑)
さてさて、ヨタ話はこれくらいにして。
2.9ボルトのLEDを
12ボルトの鉄道模型に使うには
当然抵抗が必要になりますので
まずは抵抗が、
http://making-rail.com/?pid=69052210
そして、つまらないトップ写真の銅線が
http://making-rail.com/?pid=113674726
LED側の線は
プラスマイナスが逆になるように並列にまとめて
抵抗の一極ハンダ付け。
反対側が電気の入力側ですので
無被覆銅線をハンダ付け。
ここで、おおいに疑問に持たれる方も
いらっしゃるかと思いますが
「基板、無くていいの??」
という件。
そもそも基板たるもの
複雑な回路をまとめて
コンパクトに作るためのものですから
線の間に抵抗を挟むだけの
この回路なら省いても大丈夫です(^^)
なお、当店の1006の白色LEDは
消費電力が5mAと大変低いので
抵抗は2kΩ1個を片側に付けるのでも
容量的に大丈夫だと思うのですが
線をまとめるハンダ付けは
いずれにせよ発生するため
容量の余裕を持たせるためにも
1kΩを2個直列としました。
そして、基板が無いかわりに
ブラブラされると短絡のリスクもあるので
抵抗から無被覆側は
車体にガッチリ固定しました。
機能的な問題のほか
左右対称の作りにした方が
自分が何をしているか理解しやすい、
というメリットもあるかもしれませんね。
最後に、
後部妻板側に出しておいた
集電線の上から
http://making-rail.com/?pid=119580692
を適当な大きさに切って
左右両極に貼り、
通電と、線の固定も兼ねた端子を作って
車体工作は完成です!
そうそう。
既出の話ではありますが
この「導電銅箔テープ」ご使用の際、
テープを持ち上げると曲がりクセがつきますので
テープを下にして、
ピンセットで台紙を剥がすようにすると
テープが平らな状態を維持しやすいです。
ご参考まで(^^ゞ
肝心の、テープを貼ったところは
写真を撮り忘れているというのも
ボケが回ってきた証拠でしょうか・・(^^;
ではまた明日。
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