驚きましたね。
相鉄の最古参形式、新7000系の7755Fが突如、「運用離脱→廃車→搬出」と、
ほんの数日の間に一気に行われました。これには衝撃と同時に、今後の相鉄の
廃車手法が垣間見れますね。
▲11年前の7755F。
まだ旧塗装でしたね。広告貸切車・ボックスシート車両・相鉄最後の
菱形パンタなど何かと話題性が多かった編成でした。
そして、現存する新7000系は遂に残り3本に・・・。
▲一番在籍年数(34年目)が長くなってしまった7751F(事業用除く)
▲7751Fは5+5(7752F)の為先頭車同士が繋がっています。
相鉄最後の姿ですね。実用性を考えると、落ちるのは意外と
早かったりして・・・。
▲7754FとE233。
このシーンも過去帳になってしまうのだろうか?
でも、1/150ではいつでも再現は出来ますけどね。
次年度の新車投入も当然続くはず。
新7000系全廃の可能性も考えられるので、
記録は今の内からかなあ・・・なんて思っています。
(撮影:1枚目以外、全て2020年2月2日)