2013年9月 18きっぷ消化旅行 懐かしの交通科学博物館 の巻
引き続き18きっぷを使った旅行になります。
2013年夏の最後の1回は関西方面へ。
名古屋に住んでいたころは関西方面に行きやすく毎シーズン18きっぷで出かけていました。
そんな今回のメインは閉館となる交通科学博物館、あとは行ったことのない和歌山市内でした。
まずは和歌山へ!
和歌山までの写真はないので一気に和歌山に飛びます。
和歌山市駅で少し撮影を。
和歌山市駅は思った以上に大きかったです。
さすが和歌山市を代表する駅だけあります。
10000系
有料特急にしては落ち着いたデザイン。
関西はデザインより実用性重視なのかなと思います。
10000系もデビューから年数がだいぶ経ち一部は置き換えられていますが今後はどうなるでしょうか?
7100系
南海の路線はあまり詳しくないので加太と聞いても鯛のイメージしかありません。
和歌山市駅にはJRも乗り入れています。
南海とは異なりJRは完全におまけのような存在です。
すごいギャップです。
せっかくなので少し観光も
和歌山城へ
見たことないですけどね(笑)
そしてメインの交通博物館へ
日本の特急形電車の始祖です。
そして今では遅い列車の名前になってしまった「こだま」が輝いていた時代でもあります。
最後はくろしおで活躍したので関西にもゆかりの深い車両です。
写真の通り雨がひどく屋外展示の写真は以上です。
ほかにも貴重な車両がたくさんあるのですが写真に押さえていません。
もったいない・・・
ML500形
最高時速517kmの記録を持っています。
写真にはありませんが交通科学博物館は鉄道以外の展示も多く楽しめる場所だったので、京都に移動したことで鉄道に特化し少し寂しさもあります。
鉄道ファンとしては京都の鉄道博物館は素晴らしい場所なのでうれしいんですけどね。
京都に移った車両も末永く保存してもらいたいです。