2013年8月 関東旅行記④ 銚子電鉄 昭和の面影 の巻
久しぶりに過去の旅行記に戻ります。
2013年8月の関東旅行記
仲ノ町駅は常時構内の見学ができます。
イベント関係なく構内の見学ができる場所っていうのは珍しいと思います。
丸の内線色のデハ1000形
構内から撮れるのでこのように間近で撮ることができます。
行き先表示は方南町支線の雰囲気が出ています。
デキ3形
小型でかわいらしい機関車
現存最小の機関車だそうです。
デハ2000形
貫通型のアイボリーは京王5000系を彷彿とさせます。
現在は塗装変更されて見ることができません。
ライトグリーンは京王2010系の塗装。
貫通型のライトグリーンは違和感があります。
こちらも現在は塗装変更されてます。
銚子電鉄を見学した後は東京方面へ戻りますが、行きと同じでは面白くないので成東から東金線、外房線経由で戻りました。
東金線はほとんど印象に残らずあっという間に終わりました(笑)
銚子電鉄はこの先経営はどうなるでしょうか?
この時点での新車が京王2010系を使っているあたり相当厳しさを感じます。
雰囲気がいいので残ってほしいですが難しいのかな。
むしろよくこの場所で生き延びていると思います。