いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ用ミニレイアウト(すぐ遊ぶ用モジュール18・まとめ)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/18/152736

水面も固まりましたので、まとめに入ります。
当鉄道では、分割式Bトレ用モジュールレイアウトにて列車運行していますが、組み立てにはそれなりの手間と時間がかかります。

分割式モジュールの全貌はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/24/205821

ちょっとした運転や、改造車の試運転用に、小規模のレイアウトを作ることにしました。
今回のテーマは「厚み60ミリの縦の隙間に収納できることです。

よって山などは取り外し式となりました。


これが全体プランです。
トミックスのC140と177でエンドレスを構成しています。さすがにC103はキツイので避けました。
真ん中にリバース線を作り、客車列車の運転も飽きないようにしました。
また、右側の上下で、他のモジュールとつなげることで、中規模のエンドレスレイアウトを構成できます。この場合、接続先のモジュールもリバース線を持っているので、客車列車の自在な方向転換ができる予定です。

※詳しくはこちらをご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/29/134316


架線柱は、山の中のポケットに仕舞えます。


山の上部は取り外して河原に磁石でくっつきます。これにより、レイアウトを立てて、縦の狭い隙間に収納することができます(バラストがポロポロ落ちてきますが、、、)

このため、河原は高さのある樹木やストラクチャーがありません。


反対の山の中には電池ボックスがあり、一応ホームに照明が灯ります。


大変雑ですが、ポイント付近には黒いウェザリングをしています。


高さ制限が厳しいレイアウトですが、地面のボードを掘り下げて、ささやかな川を作り、高さを切り詰めた小さな鉄橋を架けました。


このレイアウトのお立ち台のカーブです。キツめのカントをかけ、小さいなりにダイナミックなBトレ風景を見られます。



橋と川です。カトーのリアリスティックウォーターを使っています。


もう一つのお立ち台のリバース線S字カーブです。



駅です。

【記事の目次はこちらをご覧ください】

鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング