豪華列車ななつ星のデザイナー水戸岡鋭治さんデザインのホテル
「JR九州ホテルブラッサム大分」
に泊まってきた話の中編です。
(中編はこちら)
■夜はCITY SPA「てんくう」へ行くべし
アミュプラザ大分の最上階に位置する19階~21階にあります。
なんといっても、最上階の「展望露天風呂」
シンガポールのマリーナサンズのプールに入っているような感じで、
大分市内を見ながら温泉に浸かることができます。
(公式ページから)
宿泊する場合の利用料金はサウナと入浴部分のみ無料になります。
(グランドロウリュ、ヒーリングスパは有料)
もちろん、一般の方も¥1,600~で利用できます。
スパへの入り口はこんな感じ。
撮影不可エリアでしたが、
スパへ上がる階段は、水戸岡デザインで
クイーン芦ノ湖みたいでした。(写真はクイーン芦ノ湖)
※上記3枚は許可を得て撮影。
(人がいない時間帯に撮影しました)
■入浴したあとは・・・
20階は「カフェバーてんくう」というカフェというかレストランというか、ラウンジみたいになっています。
館内は、8階にレストランがあるのですが、
遅くまで営業していません。
しかし、24時まで(ラストオーダー30分前)なので、
大分の名物が食べられます。
大分駅前や駅周辺にはたくさんのお店があるので食べることには苦労はしないと思います。
しかし、「ホテルから出たくない」って方はここで済ませてもいいかもしれませんね。
ワタクシ、宿泊時に体調を崩してしまい食べることができなかったのが悔やむところです。
■朝食会場も食事も外せない
8Fであるレストラン「庭の食卓・四季」です。
宿泊者の朝食付きの会場でもあります。
見ての通り、
入り口から組子でまさに・・・って感じです。
内部も、丸い電球に、組木のドア、椅子の模様と・・・
う~ん、水戸岡ワールド。
テーブルにはメニューが書いた札があります。
そして、ご飯や汁物、デザートや他のおかずがバイキング形式・・・
となっているわけです。
ちょっとオシャレで、
体調に合わせて量も考えて、
かつ、大分の名産が少しずつ味わえる・・・ってワケです。
JR九州ホテル。イケてます!
ぜひ、大分へお越しの際は泊まってみてください。
ホントにドキドキして眠れませんでした。