2020年1月28日火曜日

犬吠駅の電車カフェ【2002】

残念ながら現存していませんが、一時銚子電鉄犬吠駅前に廃車体を利用した飲食店がありまして、銚子電鉄踏破の合間に訪れてみたのでした。

銚子電鉄デハ501
もともと小型車でしたがカットボディにされています。

元相鉄モニ2022
こちらは相鉄で荷物電車として使われた後、研修用としてかしわ台工機所に置かれていたものの、モハ6001に場所を譲るため相鉄が手放したものがここに落ち着いたもの。荷電時代は“クニ”とペアを組んでいた片運転台車でした。

パンタはPS13ですがシューが1本ですので銚電由来のモノかも…

料理の写真こそ撮ってませんが確か海鮮丼かなにかを頂き、食べ終わったあと店員さんに断ってモニ2022の車内をいくらか撮影させてもらいました。
客室
外装と違って清潔感があります

ドア裏側
モノトーンカラーに塗りつぶされています

窓の脇にあるのは非常灯でしょうか…?

運転台の機器類はほとんど残っていたようです。
デジカメでしたらもっと隅々まで撮影したでしょうが、ともかくすでに相鉄にはまっていたワタシ的にはサイコーのランチタイムでした♪

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