JR西日本ではまだまだ国鉄時代の懐かしい車両が現役で走ってるんですが、まさにそれに乗ることができました!しかもたまたま(^^♪
まずは奈良線で偶然乗車できた103系。まだ現役というのが嬉しいですね。ウグイス色の103系、懐かしい山手線を思い出させてくれますね。
クハ103−226。調べたところ新製当初は北イケとあったので山手線の池袋に配置されたのかもしれません。その後関西へ移り現在へ至っているんですね。もう30年以上奈良線で活躍してるようで。これからもできる限り走ってほしい車両です。
そんな103系と205系。JR東日本管内ではもう見られない姿が令和になってもまだ見られる。嬉しいことです。ブルーの205系は阪和線からの転属でしょうか?せっかくなのでこちらもウグイスにしてくれれば山手線時代の205系みたいに見えるんですけどね。
その205系です。京浜東北線時代の205系みたいですね。205系ももう見られないので西日本の車両は本当に貴重だと思いますよ。こちらもできる限り運転してほしいところ。
で、こちらは113系。湘南色ではないので一見わかりませんがまぎれもなく113系。それにしても緑が多いのは京都だからでしたっけ?確か支社によって色が違うと本で読んだことがあります。湖西線も特急でしか乗ったことがないのでいつかゆっくりと琵琶湖を見ながら乗車してみたいものですね(琵琶湖は見えるんですかね???)
ところではこちらはなんですか??
113系のようですが、『忍』と書いてあります。何かのイベント列車でしょうか???
僕が小学校6年生の時に新大阪で初めて見かけたときはカッコいいなと思った当時の新快速列車117系。京都では普通列車として活躍中。そういえばこちらの車両を改造したWEST EXPRESS 銀河の種車もこの117系ですね。あの列車にもいつか乗ってみたい!
最後にサンダーバード。こちらは国鉄車両ではありませんが西日本でしか見ることができない。そして僕はまだ乗ったことがありません。JR西日本の特急では雷鳥、白鳥の485系、特急北近畿、はしだて時代の183系(元485系)、特急はるかの281系、特急はまかぜのキハ181系のみ。北越急行の683系には乗ったことがありましたが、サンダーバードは・・・。